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これからのSEOはインハウス

最近では社内でSEOに携わる仕事をさせてもらっていますナビック
本読んだり、自分でサイト作ったり、ごにょごにょやってますが、

今の日本のSEO事情は、まだまだ内部対策の指示して、
リンク張ってなんぼのアウトソーシングが主流のようです晴れ

※3 「アウトソーシング」

企業が、SEO業務の一部、もしくは全部を切り出して外部の
専門企業に委託する形式のこと。

料金体系は大きく分けて「コンサルティング(顧問)型」と「成果報酬型」に分かれており、
「コンサルティング(顧問)型」は
発注元企業より、着手金・コンサルティングフィーなどの料金を、
施策キーワード数や難易度、作業工数に応じて請求するのが一般的。

一方、「成果報酬型」は施策キーワード単位で価格
テーブルを策定し、順位や問い合わせ数によって請求金額が変動する形態を採る場合が多い。
ですが、去年のSESに出張に行っていた、室長がフィードバックしてくれた
内容によると海外のSEOはどんどんインハウスに向かっているそうですビックリマーク

※4 「インハウス」
企業が、SEO業務の一部、もしくは全部を社内のリソースをもとに行う形式で、
外部の専門企業とは取り引きせず、
自社内でSEO業務の手法を研究し、
ホームページ制作に適用する場合を
指す。
近年はSEOに関する書籍やセミナーなどが数多く出版、
開催されており、
SEOに関する知識を習得する機会が多くあるため、

主に中小企業やネットショップがこの形式を採用することも多くみられる。

つまり企業にてSEOを自立して行うことができるように、
支援するタイプのSEOコンサルティングですね。

これはうちのようなメディア企業でもSEOを導入していくうえで、
組織上、様々な課題が起こってきます。

ましてや他社の社内SEOの支援となればなおさら。。。。
いくつか海外でのインハウスの難しさの事例を紹介。

http://jp.techcrunch.com/archives/20090205seo-at-the-enterprise-level%E2%80%93a-major-flop/
http://sem.kwhunter.com/2009/02/smx-west-3.html

でも、今後間違いなく伸びるのはこの分野だと思っているので、
ウォッチしていきたいと思っています。

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