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東大を辞めるという選択

あっこのタイトル、僕のことじゃないですよ。

僕と一緒に住んでる、同い年の東大生の話です。

東大生のK君は僕と同じ歳ながら、既にマネージャークラスの

ポジションで子会社の役員なんぞもやっております。

東大は休学していて、社員として働いているのですが、

僕が今まで会った21歳の中でも抜群に頭が切れるし回転も速い!

事業部が違うので仕事中はあまり話さないですが、

同い年が少ないのと、同じ家に住んでいるので、家に帰ると

一緒にウイイレなんぞをやっております。

そのK君とこないだ同じ電車で帰ることになったので、

喋りながら帰っていると、何と東大を退学することにしたそうです。

社長も東大を中退してますが、K君も東大を辞めてしまうとは…。

はっきり言って、人材ビジネスに携わっていると、学歴で学生を採用する

企業はたくさんあります。

その中でも東大ブランドは最強!!

企業の方も採用計画というのを7,8月頃に立て始めるのですが、

学生のレベルなんて会ってみるまでわからない、でも優秀な学生には

来て欲しい。

母集団をつくるのにプロモーションする層も、何の媒体を使えば

この層が採れるかなど採用戦略によって大きく変わってきます。

なので、何でプロモーションする層を判断するかというと、

やっぱり上がってくるのは学歴です。注:学歴だけではないですよ

中には○○クラスの学生集めてとか、○○大学限定でプロモーション

してとか平気であります。

その中でも東大ブランドは何回も言いますが最強です!!

とりあえず、東大生一人が普通大学10人分を上回るインパクトがあります。

そんな東京大学をベンチャー企業で働くためにK君はあっさり辞めてしまいました。

まぁ東大なんて入った時点で、その人のブランド価値は高まるわけですが…。

それでも、学歴の良くない自分にとっては衝撃で、

そういった決断をあっさりしてしまうK君はやっぱり他の人と違うな~と

思いました。

自分も負けじと頑張るべし!

あと、いつも洗濯とかしてもらってる場合じゃねぇ…。

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