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考える時間をつくる

今週の読書本。

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと/マーカス バッキンガム
¥1,995
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まだ、3分の2ぐらいまでしか読みきってませんが、
非常に良本。

マネージャーとリーダーの役割を分かりやすく、
例と体系立てて説明してくれてます。

その中で『リーダーの規律』という章のもっとも多くのリーダーが
取り入れている3つの規律という
項目があり、その中の一つが『考える時間を作る』だった。

これは前回の役員I川さんのフィードバックでもらった

メッセージと同じだったのでガツンときた。

あれも、これもとやらなければならないことがあるのは
わかるが、一旦整理しろと。
事業のこと、自分のこと。

優秀な責任者、リーダーは毎週とは言わないが、
定期的に一人でじっくり考える時間を作っている。

『一人合宿』をするのが良いとのこと。

あと、散歩、マラソンも良いとのこと。

確かに社内でも優秀な人はみんなしてる。
自分の性格的にも、事業の現状にしても、
走りながら考えて、何とか形にしたり数字を作ったりって
いうことが一番多い。

とりあえず、何を結論として出すか決めて、
『一人合宿』いこう。

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