上場ってどの会社も目指すもので(中にはあえて上場しない)
ベンチャー企業にとってはある種、目標だと思う。
働いてる側からしても自分の会社を上場させよう!って
気持ちになると思うから。
今、働いてる会社は近いうちにきっと上場すると思う。
みんな、そんな気持ちで働いてるし、それを実行できるタレント
も揃ってるしね。
そこで思うのだが…。
上場する前の段階の会社ってフェーズが何段階かあると思う。
仮にそれが
『社員数30人未満で成長期の波に乗り始めている』、
『社員数100人規模、成長期のてっぺんで上場間近』
の2つに分けれるすると、
前者の段階で入社した場合、上場したときの喜びは後者
の比べ物にならないような差があると思う。
それだけ苦労も多かったと思うし、思い入れも違ってくるしね。
実際に会社が大きくなっていくことを体感するのってどういう
ことなんだろうか。
自分もいつかそんな景色が見れるようになりたい。