in インターネット

AERA

ウェブ2.0で働く

インターネットの新時代。勝負を分けるのは従来にない企業文化だ。

今週のAERAの見出し!!

ウェブ2.0で働くとは何ぞや!?

思わず買ってしまった今週のAERA。

主にウェブ2.0的な企業で働くエンジニアの働き方について書いてありました。

これからのウェブ2.0時代の鍵を握っているのはそのサービスを生み出す

エンジニアの方達!

日本ではエンジニアは優遇されないとの風潮がありますが、

これからのネットの世界は技術がありき。

ほんの一昔前まではネットの会社でも営業力が鍵となっていましたが、

今はそれにやっと技術が追いついてきたのかな。

だから、今までのウェブ1.0的企業もどんどん2.0的な方向に進んで

いこうとしている。

現にサイバーエージェントなどは営業力でも有名な会社でしたが、今では代理店

よりもメディアの事業に力を入れてきております。

そもそも、あのネットバブル期はほとんどの会社が手探り状態で技術もへったくれ

もない。

よく就職活動でもあの会社は営業会社ではないかという声もありましたが、

あの時代ではしかたがなかったと思います。

だからこそ技術ありき!

エンジニアはもっと優遇されるようになるでしょう。

現に今回のAERAも色々、エンジニアの面白い働き方が紹介されていました。

mixiやらサイボウズ・ラボやら有名な会社では「ワンデイフリー制度」という

5日のうち1日は新しいサービスを作ってみるなど「好きなこと」ができる日や

オフィス家具メーカーが特にエンジニア向けに作った高価でお洒落な椅子で

作業ができるなどエンジニアが気持ち良く働けるような仕組みが整えられつつ

あります。

ECナビでも立ったまま会議ができる椅子のないテーブルやら、

技術者一人一人に好き勝手に書いていいホワイトボードやら、

掘りごたつやらが紹介されていました。

エンジニアは本当に偉大だ。

今、住んでいるラボにもGoogleの内定者、しかも本社勤務の学生が

遊びにくることがあるが本当に凄い!

ある時はAjaxでのエントリーボックス機能をわずかに1時間ほどで実装

させていた‥。

自分もせめて仕様書ぐらいは書けるようにならなければ。

Write a Comment

Comment