最近の主な仕事はフリーペーパーの配布!
自社のフリーペーパーを各大学に配布するわけだが、
簡単かと思いきや、これが思ったより楽な仕事ではない。
配布方法は主に校門前の手配りと研究室配布。
各大学ごとの担当制でアルバイトの人達と配布をしていくわけだが、
同じ大学の担当でも任される担当者のディレクションで配布できる
部数は雲泥の差がでてくる。
どんな環境でもコンスタントに1000部配布してくる担当者も入れば
どんなに優秀なアルバイトがいても全然配布できずに帰ってくる
担当者もいる。
そもそも担当者の役割は、指示を出し、自分がお手本になること。
これは大げさだが経営者にも通じることだ。
どういった戦略で配布し、どんな状況でも臨機応変に対応する。
これだけでも仮設、検証能力が試される。
例えば朝の時間帯は人通りが少ないから研究室配布をしようか
今、どこに人が流れているのか、
お昼にはどこに人が集まるのか、
どこの学部に何人アサインしようか、
どういう校舎の回り方が一番効率がいいか
時間配分は大丈夫か、
このアルバイトの人は研究室を回らすより、外で手配りの方が向いてるなど、
考えて行動することは山ほどある。
常に考えながら行動し、人をアサインする。
ただ、自分が校門の前でひたすら配れてもダメなのだ、
それで肝心の自分の成績はというと…。
インターン生1日配布部数記録更新!
慶應大学で当日は雨だったにもかかわらず、1300部配布してきました。
自分には仮説立てて行動する力が足りてないと思う…。
こういう機会でも常に意識して行動できるようにした結果ですかね。
協力してくれたアルバイトの皆、ありがとう!!