今日は昼に資料作成してると。
前回、blogに書かせてもらったK氏が、
K氏
「今から営業行くけど着いてくる?」
僕
「行きます!!(即答)。」
K氏
「じゃあ3分で用意して。」
僕
「了解!!」
ということで、初めて先輩以外との営業同行に行くことになった。
訪問先に行くまでの間に昔の営業マン時代の話を聞かせてもらう。
K氏が言うには若いときなど、わからなくて当然。
相手に質問されてわからないことなどがあっても「宿題にさせてもらいます。」
と言って帰ってこれば良い。
ただ、一生懸命さが伝われば、多少頼りなくても相手は分かってくれるそうです。
そういうことが積み重なって一人前になっていくのだと。
若いというのはデメリットだと思ってましたが、誰でも若い時代はあったはず。
自分も一歩一歩頑張ろうと思いました。
ほんで、訪問先に着いて、いざ営業スタート。
k氏
「すいません本日はお忙しい中。。。今日は新人研修で新人の者を
同席させて頂きます。」と紹介される。
そして、商談。
K氏はいつもの先輩の営業スタイルと全然違った感じで、
とても親しみやすいような雰囲気にもっていく営業スタイル。
途中で、K氏に
「他の人の同行でこういった例ある?」と話を振られるも、
うまく切り返すこできました。
そして商談終了!
K氏
「いや~結構話し込んじゃったね。それじゃあ次はこの辺のビル回ろうか。」
僕
「他にもアポあるんですか?」
K氏
「いや、飛び込むの。」
僕
「飛び込み営業っすか!」
そう、K氏は飛び込み営業が大得意で新しいビルを見るとワクワクする
そうなのだ…。
K氏
「じゃあ、このビル、ビル倒しするか。」と早速、ビルの最上階に行って
受付まで飛び込む。
その後ろを付いていく僕。自分もワクワク!!
という風に最上階から下の階までどんどん下っていくのでした。
そこで飛び込み営業で大事なこと3か条!!
① 話は手短に自分がどういうもので、どういう理由できたかを話す。
②直接、商談に繋がることはほとんどない。相手の名刺をもらうか、
受付で担当の人の名前を聞く。(帰って電話掛けるため)
資料を渡してそれをフックに再度アポもあり。
③飛び込みは断られることが大前提。恐れず数を周るべし!
やっぱり、飛び込み営業はどれだけ数を周れるかやなー
と思いました。あとは断られるてもめげない勇気!
今度、自分も一人で営業に行ったときに試してみよう!!
と思いました。度胸もつくしね。