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老けて見られて嬉しい

今日は先輩の同行で3件営業に回ってきました。

それにしても暑い‥。

京都はもっと暑いんかいな‥?

今日の営業は新規ではなく、2回目の提案に行く営業でした。

なので、先輩に序盤、頼むよって言われて、

本当にちょっとだけ会話のリードをさせてもらいました。

全然、緊張するし、やっぱりまだまだやなぁって感じます。

もっと相手の会話の意図を汲み取るようなリードができるように

頑張ります。

ほんで、最後に訪問した会社は新規の営業だったのですが、

商談の最後の方に年配の担当の方が、

担当の方

「御社はどうして、そういった事業をされようと思ったんですか?」

これは結構よくある質問なので、

自分も頭に入ってるフレーズ。

案の定、先輩が、

先輩

「弊社ですね。代表が大学4年の時に設立したベンチャー企業に

なりまして、、、、、、今年で5期目に、、、、、」

担当の方

「ということはお二人とも創業された時からの‥?」

先輩

「いえ、私は中途入社になります。最初はきちんと就職したのですが、

やはりベンチャーに、、、」

担当の方が次は僕を見る。

「私は今年の新卒入社になります。」

担当の方

「1年目ですか!?そうは見えないですね。」

心の中

「へっ?、マジで?」

「しかも、お世辞とかではなくサラっと言われたし!」

男に若いですねって言ってもお世辞にならんしね。

いつもどこに行っても、

「今年の新卒入社の方ですか?」とか

「今年で何年目なんですか?」とか

あきらかに若いやつ来たなってリアクションされるんで、

イメチェンしたいとか、メガネかけようか、とかリアルに考えてたんですが、

これにはびっくり!

ビジネスマンとして若く見られるということは、

大抵の場合、あまり有利にはならないと思うし、

そういった若い人なりの営業の仕方をしなければ、背伸びしてるだけ

と取られてしまうケースが多いと思います。

なので、若いときは自分をどう見せるかも大事だと思った。

そんな一日でした。

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